AGAの治療薬として代表的なのは、プロペシアとミノキシジルの2種類です。プロペシアは飲み薬で、用法用量を守りながら毎日飲み続けます。一方のミノキシジルは、頭皮に塗布する塗り薬です。飲み薬のプロペシアと塗り薬のミノキシジルの2種類を併用することにより、AGAは改善が可能になりました。

AGA治療薬の効果・副作用

男性型脱毛症とも呼ばれるAGAは、かつては治療することができないと言われてきました。そのため抜け毛が増えて薄毛になっても改善することができず、かつらやヘアスタイルで誤魔化すしかありませんでした。

AGA治療薬の効果

様々な治療薬が登場したことにより、今ではAGAは改善できる症状とされています。AGAの治療薬として代表的なのは、プロペシアとミノキシジルの2種類です。

フィナステリドの効果

プロペシアは飲み薬で、用法用量を守りながら毎日飲み続けます。ただしプロペシアを使用し始めた直後は、初期脱毛が起こり一時的に抜け毛が増えます。発毛の効果が現れるのは初期脱毛が終了した後で、一般的には半年程度で発毛の効果が現れ始めるとされています。

ミノキシジルの効果

一方のミノキシジルは、頭皮に塗布する塗り薬です。塗布したミノキシジルの成分が頭皮の奥まで浸透して、毛根に作用し発毛を促していきます。
1種類でもある程度の効果は期待できますが、より確実に効果を発揮させるなら2種類を併用するのが一般的です。

飲み薬のプロペシアと塗り薬のミノキシジルの2種類を併用することにより、AGAは改善が可能になりました。しかし誰にでも同じような効果があるわけではなく、プロペシアとミノキシジルを使っても改善しない男性もいます。

AGA治療薬の副作用

またプロペシアとミノキシジルなどの治療薬には、副作用があるのも忘れてはいけません。

副作用が現れる確率は非常に低く、なかには異変を全く感じない男性も多くいます。症状も腹痛や嘔吐感など軽いものである場合も多いので、現れていても気付かない場合もあります。しかしプロペシアやミノキシジルを使用したことにより、生活に大きな支障が出たり最悪の場合生命に関わる可能性も否定できません。

プロペシアとミノキシジルを使用するときには、医師から副作用の説明を受け細心の注意を払って下さい。治療薬を使用するときに特に気を付けたいのは、肝機能障害です。

過去に肝機能障害の経験がある人はもちろん、プロペシアを服用したことによりだるさや疲れを感じやすくなり、肝機能が低下していく可能性があります。また肝臓だけではなく心臓や循環器系の既往歴がある人も、使用前には注意が必要です。

AGAの治療薬は血圧を下げる効果がある薬なので、心臓や循環器系に問題を抱えていると副作用が起きる危険性は高くなります。

健康的に発毛を促しAGAを改善するためにも、体に与えるリスクには細心の注意を払いながら使用して下さい。